ハセツネ30Kの振り返りその2(装備編)

週末にでたハセツネ30KはハセツネCUPとともに、エイドや選手同士の助け合いが禁止されています。ハセツネは日本山岳耐久レースという別名もあり、単に速さだけでなく山での活動能力も問われてきます(とは言うもののハセツネ30Kは32kmという短い距離もあり、かなりのスピードレースです)。

ですので、レース中に必要なものは全て自分で持って走る必要があります。規定でも、水1.5L、防寒具、雨具は必携とされています。

というわけで、下記の荷物を背負って走ってきました。

行動食が結構高いので、エネルギー摂取にはブラックサンダーを採用しました。1つ30円で110kcalとコストパフォーマンスがかなり良いです。秋の本戦でも投入すると思います。ただ、口の中がパサつくのが難点です。

今回のレースでは天気もよく気温も15度くらい？だったようで、水の消費が結構多かったです。2Lで足りましたが、ゴールしたときには、ほとんど残っていませんでした。水を増やすor電解質のもの(ポカエリスエットとか)に変えるほうが良かったかもしれません。

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