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走ったこと感じたこと

GPS時計SF-710Sの感想

先月、EPSON WristableGPS SF-710Sをすこし高かったですが思い切って購入しました。それから1月半ほど使ってみて、その感想を箇条書きでつらつらと書いてみます。

よかった点
  • ランニングが可視化されて楽しい。私は走ったあとにルートの履歴を見てるだけでも楽しめるので、ランニングの楽しみが増えた。
  • 楽しみが増えたので、ランニングの距離も伸びた？！
  • シンプルなデザインなので、普段使いの時計としても使える。
  • 電池の持ちがとても良い。ほかのGPSウォッチは使ったことないけど、充電で困ったことは無い。以前はiPhoneでGPSログをとっていたけれど、電池の持ちを気にしての利用だった。このストレスから解放されたのは大きい。(iPhoneだとフルマラソンくらいまでしか電池もたず、トレランだとあまり使えなかった。)
  • iPhoneよりGPS感度良い。
  • 操作は分かり易い。
  • BluetoothでiPhone経由でデータをアップロードできるのは便利。このおかげで、いちいちPCを立ち上げたりしなくて良いし、走ったあとすぐでもデータの詳細が見れる。

気になる点
  • GPSの捕捉に結構時間がかかる。
  • Webアプリは使い勝手それほど良くない。いまのところ、gpxファイルをエクスポートしてRunKeeperとかにログを集めている。(この作業はPCでやってる。iPhoneでは出来ると良いんだけどなあ…)
  • 標高はまあまあ良い加減
  • いずれ出たいUTMFでは多分充電がもたない。(この点はただの贅沢なのだけども。)
  • SF-710Sの機能である累計高低差表示とバイブレーションはあまり使ってないため、ひとつグレードが下のSF-510Tでもよかったかもしれない。

…と、色々書きましたが、毎日身につけていますし、買ってよかったアイテムです。なにより走る楽しみが増えたのが一番の収穫です。これからしっかり愛用すると思います。