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走ったこと感じたこと

サンダルで皇居ラン/ちょっとだけ進歩

体調不良やら出張やらで大田原以降なかなか走れていませんでしたが、昨日は皇居で10kmラン。ルナサンダルで走ってきました。

サンダルで10kmの距離を走るのは2度目。前回10km走ったときは途中でかかとのストラップがずれたり、足の親指と人指し指の間が靴擦れしたり、翌日ひどい筋肉痛に襲われたり、なかなかうまく行かなかったのですが…。

昨日は寒いこともあり、5本指ソックスを履いて、サンダルを装着。ソックスのおかげもあり、靴擦れは気になりませんでした。

ストラップはまだ少しズレましたが、かかと・足首をきっちり締めるように調整したら、最後まで外れることなく完走。

と、サンダルの扱いには慣れてきました。ふくらはぎへの負荷はまだ大きく、10kmがせいぜい。スピードもなかなか出ません。前回のようなひどい筋肉痛にはなりませんでしたが、まだ筋肉がすぐ張ります。サンダルランのせいか、今日寝ている途中でふくらはぎを攣りました。鍛えられている感じがしますので、サンダルジョグを続けることで靴を履いたときのパワーアップに期待したいところです。

あと、サンダルを履くと嫌でも着地に意識がいきます。靴が守ってくれないぶん、感覚が強化されるような感じ。これがなんだか楽しくて気持ち良いのが、ベアフット系のブームの理由かもしれませんね。

サンダルラン楽しんで続けていきたいですね。負荷があるので、ムリせずちょっとずつ距離を伸ばしていければと思います!